開発の歩み
Nogiku は以前ウェブシステムの委員認証基盤を担っていた yuya(ゆや)の後継 neo-yuya として、2024 年 8 月に開発が始まりました。
そこから数々のリニューアルを経て数回生まれ変わったのが現在の姿です。
ここでは、リニューアルの歴史を第1, 2, ... 期のように区切って紹介しますが、この区切り方はこのページ独自のものです。
Nogiku 第1期
2024/08
開発を開始しました。サインインと新規登録の基本機能が揃います。
開発の動機は、yuya の古い技術スタックの脱却と、委員共通アカウントの実現であったと考えられます。
2025/02-03
ユーザーへのロール割り当て、画面ごとの操作制限、など権限管理の骨組みが完成します。
2025/05
老人委員の登録と、管理者による承認の仕組みが追加されました。
Nogiku 第2期
MF99 の発足前 10 月頃から発足後 4 月頃にかけて、第 1 回目のリニューアルが行われました。
大きな目的は OpenID Connect に則った SSO を完成させることと、権限の階層構造概念を確立することでした。
あわせて、部局・役職の階層、グループ、システム権限の階層など、いまの Nogiku Access の中核となる仕組みがそろいました。
INFO
- できたこと:システム権限の階層化・グループ整備による権限管理機能の体験改善
- 課題:Nogiku 単一システムの肥大化
2026/11
権限ツリーの概念を追加しました。
2026/12
OpenID Connect による SSO に対応しました。
Nogiku 第3期
MF99 当日後から 6 月頃にかけて、第 2 回目のリニューアルが行われました。
このリニューアルでは、アカウント管理や OpenID Connect 等の認証・認可機能の中核を別システムに分離することを目的としていました。
INFO
- できたこと:システム分離によって見通しが改善し、認証機能を強化しやすくなった
- 課題:サービスの分割による保守費用の増加
2026/05
サインインとアカウント管理を担う新システムを Nogiku Auth として切り出し、認証まわりを大きく刷新しました。二段階認証とパスキーに対応し、サインイン・新規登録の画面もわかりやすくなっています。
2026/06
システム管理者向けの Nogiku Admin を Nogiku Auth の一部として追加しました。委員会全体での二段階認証の必須化や、アカウント操作の記録ができるようになったほか、動的な OAuth Client の設定に対応しメンテナンス負荷が軽減されました。
漏洩したパスワードの使用防止、メール認証の確認コード化、システム全体権限の概念が追加されたのもこの頃です。管理者向けの説明も、本サイトに公開されました。
2026/08
権限管理を担っていた Nogiku を Nogiku Access に命名変更し、それに伴って Nogiku Auth と Nogiku Access をデータベースレベルから分離しました。
2026/09
Nogiku Access がマルチテナントに対応しました。